歯を欠損してしまうとどうなる?
歯を欠損するというのは、虫歯や歯周病などさまざまな原因で失われてしまった状態です。
歯の欠損状態をそのままにしておくと、
- 食事がしにくい
- 審美性が低い
- 発音が悪い
…さらには「噛み合わせが崩れて隣の歯が倒れてしまう」などの症状が出てきます。
歯を欠損したらどうすればいい?→半年以内に…
歯を失ったら、半年以内に人工の歯(補綴治療:ほてつちりょう)をすることが望ましいです。
補綴治療(ほてつちりょう)には以下の方法があります。
補綴治療(ほてつちりょう)
- ブリッジ
- 入れ歯
- インプラント
実はこの3種類しかありません。
治療法はどのように決まる?
治療方法の選択は、
- 患者さんのライフスタイル
- 欠損部分の状態
- 残っている歯の状態
などによって異なります。
歯の欠損をどうにかしたいとお悩みですか?五反田歯科までお気軽にお問い合わせ下さい。
歯の欠損を解消する治療法のご紹介
ここからは、上記でご紹介した歯の欠損を治療する方法である【補綴治療】(ほてつちりょう)について、それぞれの特徴とメリットおよびデメリットについて解説していきます。
- ブリッジ
- 入れ歯
- インプラント
補綴治療①ブリッジ治療
ブリッジとは、欠損した歯の部分を、隣の歯を支えにして補う治療法です。
橋渡ししているように見えることから、ブリッジ=橋ということでブリッジ治療と言われています。
ブリッジ治療には、前後の歯が丈夫で、深刻な歯周病にかかっていないことが必要です。
前後にある歯を支持して欠損した歯の部分を補うため、前後の歯に負荷が掛かり、前後の歯も早く失うかも知れません。
欠損した歯の数があまりにも多い場合は適用できない治療法となります。
ブリッジ治療のメリット
- 保険適用が可能な治療
- 付け替え歯の取り外しがいらない
- 短期間(約1ヵ月)の治療通院で終われる
- 審美性が良い
ブリッジ治療のデメリット
- 欠損した歯を補うために前後の歯を大きく削る必要がある
→既存の歯へのダメージが大きい→虫歯のリスクがある - 前後の歯に欠損した歯の部分を支えてもらう必要がある
→前後の歯への負担が大きい→歯周病や破折の恐れ - 前後に健全な歯が必要
→支持可能な歯がなければ入れ歯かインプラントの選択肢 - 付け替えた歯の清掃が困難
→虫歯や歯周病のリスク
補綴治療②入れ歯治療
入れ歯は、欠損した歯の部分に義歯を挿入する方法です。
1本または数本の歯を失った場合、またはすべての歯を失った場合に入れ歯治療が選択されます。
一般的に入れ歯は取り外し可能で、メンテナンスや掃除ができます。
入れ歯治療は、違和感が大きすぎて、まったく使えないという人も少なくありません。
また、使うだけで老化を感じ、自信を失ってしまうというメンタル面でのデメリットもあります。
入れ歯治療のメリット
- 多数の欠損した歯を補うのに適している
- 治療回数が少ないため、身体への負担や金銭的負担が少ない
- 歯を削らないため、健全な歯を保存できる
- 保険が適用できる治療
入れ歯治療のデメリット
- 歯肉で義歯を支える構造
→しっかり噛めないため、料理を味わえないなどの多少のQoL低下 - 欠損部分の骨→吸収される
- 義歯の大きさが欠損した歯によって異なる
→違和感が大きい場合があり、人によっては装着に適さない場合も - 歯肉や歯との間に食べかすが多量にたまる
→毎食後に外して洗う必要があり、面倒
補綴治療③インプラント治療
インプラントとは、欠損した歯の顎骨に人工の歯根を埋め込み、その上に人工の歯冠を装着して天然の歯のように機能させるものです。
ヘビースモーカーの方、重い病気をお持ちの方、歯ブラシによる歯磨きができない方などは、インプラント治療を受けられない場合がありますので、まずは五反田歯科までお問い合わせ下さい。
インプラント治療のメリット
- 根本的に歯の欠損状態は関係ない治療法→どなたでも治療可能な方法
- 人工歯冠のため虫歯にならない
- 入れ歯のような取り外しがいらない
- 審美性が良い
- 固いものでもしっかり噛めるため、料理を味わえる(QoLの向上)
- 違和感が少ない
インプラント治療のデメリット
- インプラント治療に長期間(約2ヵ月以上)かかる
- 医療費が高額になる場合がある
- 外科手術であり術者や設備で結果が異なる
五反田歯科のインプラントはどうなの?
最高、最新、安心が揃っています。ご安心下さい
五反田歯科は世界最高水準の滅菌機を使い、最新の歯科用CTを用いることでインプラント治療をする上で最も重要な滅菌、そして診断と計画をより確実に行うことで正確に安全に治療するようにしています。
身体との親和性が高いチタンを使用します
あごに埋め込むインプラントは生体親和性の高いチタン製を使用します。チタンはあごの骨と直接結合する性質を持っているため、ご自身の天然の歯に近い咬み心地が得られます。
10年保証は自信の現れです
五反田歯科ではインプラントを10年間保証いたします。
インプラントも天然の歯と同じように歯周病になりますし、経年変化でトラブルが起きてしまうこともあります。
インプラント治療をして終わりではなく、長持ちするように、快適に過ごせるようにアフターケアもさせて頂きます。
欠損した歯の治療は五反田歯科にお任せ下さい
欠損した歯の悩みを解決する「補綴治療(ほてつちりょう)」について解説しました。
皆様の歯のお悩みは解決されましたか?
消えない歯の悩みや不安については、お気軽に五反田歯科までお問い合わせ下さい。
五反田歯科は、2020年8月にリニューアルオープンした歯科医院です!
悩みや疑問を気兼ねなく相談できるように、通いやすい歯医者さんを目指しています。
五反田歯科ってどんな歯医者?
品川区五反田エリアで子供に優しい歯医者さんを探しているんだけど、いいとこない?
だったら!五反田歯科がおすすめよ。
五反田で子供にも優しい、通いやすい歯医者さんをお探しですか?
でしたら、ここ!五反田歯科がおすすめですよ。
五反田歯科のプロフィール
名 称 | 五反田歯科 |
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所在地 | 141-0031 東京都品川区西五反田 7-24-1-1F |
電話番号 | 03-5435-5648 |
設 立 | 2019年9月1日 |
診療内容 | 一般歯科・予防・審美・矯正・インプラント・ホワイトニング |
スタッフ | 7名 |
駐車場 | 1台 |
お支払い方法 | 現金 ※保険適用外の治療のみ以下のお支払い方法が利用可能です。 |
院長はこんな人!
五反田歯科 院長田島 功貴(Koki Tajima)
臨床研修指導医
インビザライン認定医
- 2006年 日本大学歯学部卒業
- 2007年 日本大学歯学部附属歯科病院勤務
- 2008年 医療法人社団五反田歯科勤務
- 2019年 五反田歯科開業
当クリニックでは、気になることがあればいつでも診察をお受けしております。
すでに他のクリニックで治療を受けたことがあっても構いません。
お気軽にご来院ください。
なお、緊急の場合はご来院前にお電話いただければスムーズにご案内できます。
五反田歯科へのアクセスは簡単!
- 所在地:141-0031 東京都品川区西五反田 7-24-1-1F
(↑クリックするとGoogleマップが開きます) - JR五反田駅徒歩 8分
- 東急池上線 大崎広小路駅 徒歩5分
- 営業時間9:30〜13:30 / 15:00〜19:30
- 電話番号:03-5435-5648
お車でお越しの方
- 専用駐車場1台ご用意しております。
- ※満車の可能性があるため、事前にお電話をいただけるようお願いいたします。
五反田駅からお越しの方
- JR五反田駅西口からTOCまで無料バスがございます。
- TOCから徒歩約1分です
電車でお越しの方
- JR山手線五反田駅から徒歩8分
- 都営浅草線五反田駅から徒歩8分
- 東急池上線大崎広小路駅から徒歩約5分
- 都営浅草線戸越駅から徒歩約10分
- 東急目黒線不動前駅から徒歩約10分
バスでお越しの方
- 東急バス大崎広小路バス停から徒歩約4分
- 反01・02川崎駅ラゾーナ広場~五反田駅
- 反11・12世田谷区民会館~五反田駅
- 渋72渋谷駅東口~五反田駅
五反田歯科 院長の田島です。
五反田歯科は2020年8月にリニューアルオープンした歯科医院です。不安なことや心配なこと、疑問に思うことを遠慮なくお話して頂けるような「通いやすい」歯医者さんであることを一番に考えています。